宮津産業ビジョンとは
平成17年度に宮津商工会議所創立50周年記念事業の一環として策定した宮津市の産業界が目指す方向性を示唆した「宮津産業ビジョン」を基にし、現在は宮津ブランドの認定事業、まちなか案内人による観光案内、又、まちなか観光の推進による中心市街地の活性化事業などを実施。



『宮津産業ビジョン5ヶ年計画』
平成17年度に創立50周年記念事業の一環として「宮津産業ビジョン」を策定し、将来の宮津の産業界の進むべき方向性の1つとして交流人口の増加の必要性を考え、食のブランド化、まちなか観光の推進、ボランティア観光案内人育成やお土産品の開発事業など多岐に亘り事業を展開してまいりました。
そして、平成23年度から宮津産業ビジョン推進特別委員会において将来のビジネスチャンスに繋がる分野を宮津産業ビジョンⅡ(長期ビジョン戦略)として協議を重ね、平成25年に『宮津産業ビジョン5ヶ年計画』を策定しました。
今後は将来の宮津の新たなビジネスの芽を育て、『チャレンジがチャンスを呼び込む』という想いで本計画を推進していきます。
ぶら~りまち歩きマップ
宮津商工会議所産業ビジョン まちなか観光分科会では平成18年度より、まちなか(旧宮津町内)の名所旧跡を歩く、まちなか観光を推進してまいりました。
宮津のまちなかには地元市民も知らなかった観光資源や歴史的建造物もあり、当分科会では、まちなかを歩いて観光いただくためのモデルコースについて検討してきました。
12月には一般市民の皆様にご参加いただき、まちなかを観光客の立場から観察した『ぶら~りまち歩き』を開催し、その後協議を重ね、今回『ぶら~りまち歩きマップ』を作成しました。
その魅力を探しにあなたも宮津のまちなか観光に出かけませんか?
宮津まちなか案内板
宮津商工会議所産業ビジョン まちなか観光分科会では、平成19年度事業として宮津市観光振興の一助となるよう、まちなか(旧宮津町内)への観光客の誘致を目指し、平成16年の台風によって倒れた天橋立の松を使用した『宮津まちなか案内板』を作製しました。
宮津まちなか案内板は新浜通りを中心に、新浜のエピソードや通り名等を盛り込み、市内9箇所に設置致しました。
※案内板は、ぶら~りまち歩きマップの☆印の位置に設置されています。



