宮津市産業デジタル化・近代化等推進補助金のご案内

補助金の概要

時代に応じた投資や経営改革を促進するため、デジタル機器等による業務の効率化、洋式トイレへの改修や多言語対応等による近代化、又は新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の整備に取り組む市内事業者に対し、機器の購入や改修等に要する経費の一部を支援する補助金です。

補助対象者 宮津市内に事業所を有する企業・団体、個人事業主等で事業所のデジタル化・近代化等に取組む者​

※市税滞納者を除く

※今後、事業成果、経営状況等に関するアンケートに協力いただきます

補助上限額 上限額 10万円(トイレの洋式化は20万円)​
補助率 税抜額の2分の1以内 (千円未満の端数切捨て) 
補助対象経費 以下の(1)~(3)のいずれかのメニューに取組むにあたって必要となる初期導入経費(コンサルティング経費、研修経費を含む)​

 ※ 1事業者あたり1つの取組みまで(12月28日までに完了するもの)

(1)デジタル化対応
​   キャッシュレス決済の導入(決済端末、タブレットの購入費)
​   店舗内のWi-Fi整備(Wi-Fiルーターの購入費、初期設定費)
   Web会議やテレワークの導入(カメラ付きノートパソコン、タブレットの購入費)
​   Webサイトの活用(EC初期登録料、EC構築費、ホームページ作成費)

(2)近代化対応
​   トイレの洋式化(本体購入費、設置工事費)
​   多言語・多文化対応(メニュー表作成、看板整備費)
   バリアフリー化(段差解消のための修繕費、スライドドアへの改修費)
​   災害対応(ハザードマップの作成、店内避難誘導灯の設置)

(3)新しい生活様式への対応
​   感染症対策(店舗等の改修に要する経費、アクリル板や検温器の購入費)

 

  ※ 事業所として新たな取組みに伴い必要となる初期導入経費等が対象です。

  ※ 単なる備品・消耗品の購入は対象外です。また、汎用性の高いパソコン、空調設備(エアコン)の購入等も、それが必要となる理由が必要です。

  ※ 1万円未満のアクリル板や検温器等の衛生用備品の購入、マスク・消毒液等の消耗品の購入は対象外となります。

  ■詳細は宮津市HPをご確認ください。https://www.city.miyazu.kyoto.jp/soshiki/9/9247.html

申請期間 令和3年5月20日(木)~7月30日(金)まで9月30日(木)までに延長

※ただし、予算上限額(600万円)に達した場合は早期に終了する場合があります。

申請方法  宮津市商工観光課商工係(別館1階)に、郵送又は窓口で直接提出
申請先・

問合せ先

宮津市商工観光課商工係(別館1階)〒626-8501 京都府宮津市字柳縄手345-1

TEL 0772-45-1663

 

※申請書等は、市役所窓口・宮津商工会議所等で配架しています。

詳しくは、宮津市HPをご確認下さい。

https://www.city.miyazu.kyoto.jp/soshiki/9/9247.html