夏季の省エネルギーの取組について

日本では、最終エネルギー消費量が減少傾向にあるものの、オイルショック以降、エネルギーの消費量が大幅に増加しています。わが国では、大半の化石エネルギーを海外からの輸入に依存しており、エネルギー価格の変動等に柔軟に対応できる社会を築く必要があります。これを解決するため、エネルギー消費効率の改善を一層促進することが求められており、省エネルギー・省資源対策推進会議省庁連絡会議では、令和2年5月27日に「夏季の省エネルギーの取組について」を決定されました。決定内容をご確認いただき、家庭や事業所においても、エネルギーの効率的な消費に努めていただき、省エネルギー推進に一層のご協力いただきますようお願い申し上げます。

 

◆決定内容確認サイト

「夏季の省エネルギーの取組について」

https://www.meti.go.jp/press/2020/05/20200527007/20200527007.html