スローガン・所信
【スローガン】
making progress!
~想いを一に~
令和6年度宮津商工会議所青年部会長を務めます小牧治樹と申します。
社会的な事情により交流が閉ざされていた、この数年間において、様々な多様性や価値が生まれました。
これらは「どんな状況の中でも何かできる方法はないか?」と創意工夫をこらし、歩みを止めずに活動してきた成果ともいえます。
ライフスタイルやワークスタイルが大きく変わる中、新時代の扉を開いた私たちにとって、本年度は新たな挑戦の始まりとなります。
目まぐるしく変わる経済環境や社会情勢の中で、私達は決断をしなければなりませんが、商工会議所の生みの親、渋沢栄一氏の「論語と算盤」にあるように、
一見矛盾する異分子を掛け合わせ、どのように両立させるかが新たな創造へとつながり、その中に私達の歩む道が必ず存在します。
本年度は「making progress!~想いを一に~」をスローガンに活動して参ります。宮津商工会議所青年部は今年で青年部発祥の地として69周年を迎えます。
歴史の月日を遡れば、先輩方が宮津を愛し、地域の未来を考え、受け継がれ、今が存在します。
70周年という節目を翌年に控え、その様な思いを今一度、会員1人ひとりが胸に抱き「想いを一に」し、
挑戦し歩むその先に地域や私達の発展があると確信しております。
1年間どうぞよろしくお願い致します。
令和6年度宮津商工会議所青年部
会長 小牧 治樹