平成20年度　イベント告知・報告

この大会に参加したのは、いつだったろう・・・。
青年部に入会してからである。それを記憶しているのに、遠い昔から参加しているような感覚になる。
夏になると家の前の公園で、地区の小さな盆踊り大会があって、幼い頃、こうした場所や学校で踊りを習ったと思う。あの頃は照れくさそうに踊ったのを思い出した。
大人になった現在は、この市民総踊り大会が唯一の機会で、宮津を代表するイベントでもあるから、見ている方に笑われないよう、今年も気合をいれて踊ったつもり。女性会との練習は一回しか参加できなかったが、「あっ、こうだった。」と思い出すと、懐かしい気持ちになって楽しかった。来年はもっと多くのメンバーと、熱心に教えてくださる女性会の方々と、より盛り上がって臨みたいものです。

年に一度の家族会、今年も楽しみにしておりましたところ、子供といっしょに形に残る思い出作りと言う事で、木工細工ありビーズアクセサリー作りありアップリケTシャツなど年齢にあった物作りが楽しめたと思います。
また参加者全員で青年部の看板製作も子供と大人一緒になって作り上げました。少し残念に思えたのが、子供を対象にした家族会だった為独身者の会員が少なく、工作中心で奥様の参加も少なかったように思いました。
半日でしたが子供と楽しく過ごせた家族会、ご苦労様でした。

残暑厳しい折、皆様にはお健やかにお過ごしのことと存じます。
さて八月二日に行われました当委員会主催の「参加しなきゃソンかもね？夏休み子供工作教室　～赤ちゃんも共にmakinグゥ！d（д゜　）」へご参加いただき誠に有難うございました。
当家族会は形に残る思い出づくりをテーマに開催させていただきました。将来、製作した工作・看板を子供達が見て思い出してくれれば幸いです。
貴重なお時間を有難うございました。

一言、お礼を申し上げます。
今回の家族対象事業は奥様か、お子様向けのどちらかにしようと委員会で、検討を重ねた結果、今回は夏休み時期を選んでの子供対象の工作教室になりましたが、閉会時の奥様がたの「この宿題が終わるのが助かるわ~」の一言を聞き「これもアリだったかなと」胸をなでおろしております。
ご参加いただいた皆様はもとより工作機器、材料等でお世話になりました「アート梅谷」様、「マツヤ文具店」様、「ヤナミヤ」様には特に感謝しております。

6月22日曜日由良川河口で、第2回てんころ船レースが開催され当青年部も参加しました。
当日は梅雨の真っ只中だったので朝から小雨模様。にもかかわらず結構な賑わいでした。宮津与謝の青年団体や、企業など、40チームの参加で、皆様、お天気に負けず気合が入っています。

我々のレースは第9レース。4チームで1位～4位を競いました。乗船前に舵1人、漕ぎ手4人の出場人員で、掛け声、漕ぎ方の予行練習も万全、いざてんころ船へ。
ホイッスルが鳴りスタート。「1、2、1、2」快調な出だし。第１ブイを曲がり上流へ向けての長い直線、だんだんと力が無くなりつつも
「1、2、1、2！…コラー！杉本、掛け声と漕ぎ方がバラバラやー！
一緒に漕がんと船のスピード出ぇーへんし、真っ直ぐ走らんやろー！
おまけに、水面なでとらんとちゃんと力入れて漕がんかいー！
水面なでてるだけやから漕ぎ手2番手のワシびちゃびちゃやんホンマにー！」

そんな具合でも、現在2位トップとの差はてんころ船1艘弱。

「もうすぐゴールやみんなガンバロー！んっ、コラー杉本！水面なでとらんとちゃんと漕げー！」

結局、ゴールトップとの差縮まらず第2位。
悔しいトップは宮津青年会議所JCさんでした。
リベンジ。来年こそは練習してトップを狙いたいと思います。