宮津商工会議所青年部の組織・活動内容をご紹介しています。

平成20年度 例会告知・報告

 平成20年度 例会告知・報告
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宮津商工会議所青年部 2月例会 報告
「市長と語る夢と情熱の討論会!」
開催日:平成21年2月24日(火)
担当 第二委員会(会員育成)

2月例会を担当しました委員長の池田です。

今回は我ら青年部会員が日々活動している宮津市のトップである井上市長との討論会を開催しました。

開催前は市長との討論会がうまくいくかどうか不安でしたが、いざ始まってみると予定していた時間では足りないくらいの盛り上がりでした。

普段の活動の中では、井上市長と話をする機会がないので今回はいい経験になりました。
その場に雰囲気にのまれて声が上擦ってたような・・・・・
井上市長からも好評をいただいたので、次年度はもっと井上市長と内容の濃い討論会が開催してもらえればうれしいです。

担当 第二委員会 委員長 池田 憲治

「丹後の宮津、人口15,000人時代の経営戦略」
~人口減少をチャンスに変える経営発想~
《講 師》 現代社会研究所所長・青森大学社会学部教授 古田 隆彦 氏
開催日:平成21年2月4日(水)  スペシャル動画→http://tango-tv.net/

約20年後には、確実に、宮津市の人口は、15,000人にまで減少する。厳しい現実を前に、どうすれば、故郷の経済の危機を回避できるだろうという危機感から、その道の第一人者古田隆彦先生にお越しいただき講演会を開催いたしました。
人口減少をチャンスに変える方法、それは、私たち地域に根差した中小企業の二つの役割でもありました。
地域外需要を獲得し、その経済効果を地域の隅々にまで行渡らせる。

そのチャンスは、あらゆる業種・業態が持っています。先生にご提示いただいた様々なアイデアを自分たちの立場に当てはめ、実行し、宮津を人口が減っても強い故郷に、私たちがしていかねば。

えらい時代になってしまいましたが、頭柔らかくして、乗り越えていきましょう!

担当 経営委員会 委員長 杉本悠一

宮津商工会議所青年部 2月例会
「丹後の宮津、人口15,000人時代の経営戦略」
~人口減少をチャンスに変える経営発想~

《講 師》 現代社会研究所所長・青森大学社会学部教授 古田 隆彦 氏

人口減少を読み違えるな!
社会・経済の方向が変わる。
顧客が減っても売り上げを伸ばす。
人口減少地域こそ先進地。
人口減少期に文化は爛熟する。
■日 時 平成21年2月4日(水)

  • 開 場 午後7時30分
  • 開 会 午後8時00分
  • 閉 会 午後9時55分
■入場料 無料
■場 所 宮津商工会議所3階 大会議室(宮津市鶴賀2054-1)
■駐車場 宮津商工会議所駐車場 宮津市役所中庭駐車場
※駐車場に限りがございますので、できるだけ乗り合いや徒歩でご来場ください。
申込方法 下記「申込書の印刷」より申込書(PDFファイル)を印刷いただき、宮津商工会議所青年部事務局FAX 0772-25-1690に送信ください。
※なお、準備の都合上、平成21年1月28日(水)までにお申込みください。

『申込書の印刷』
■電 話 0772-22-5131
—-講師プロフィール—-
■現 職 : 現代社会研究所所長・青森大学社会学部教授
■公 職 : 運輸省・運輸政策審議会専門委員

 文部省・長期教育計画研究者協力会議委員

 郵政省・文字画像情報電子流通研究会委員

 建設省・「新東北紀」懇談会委員
■専 門 : 応用社会学 消費社会学 人口社会学 未来社会学
■主要著書: 「”増子・中年化”社会のマーケティング」

「日本人はどこまで減るか」

「人口減少逆転ビジネス」

「人口減少 日本はこう変わる」

「人口減少社会のカーケティング」など
■現代社会研究所ホームページ: http://homepage1.nifty.com/gsk/index.htm
■最近の主なTV出演
  • 12月5日、文化放送「大竹まことの言いたい放題」に出演し、「人口減少をチャンスに変える」を提唱
  • 8月23日、フジテレビ「週刊フジテレビ批評」(5:30~6:00)に出演し、「人口減少時代の生き方・暮らし方」をコメント
  • 5月8日、NHKニュース(青森放送局地方版)で「140万人を切った青森県の人口」についてコメント
  • 1月3日、フジ・関西テレビ「みのもんたの明るいニッポン!」にビデオ出演し、「少子・高齢化は間違いだ!」と発言
■最近の主な寄稿
  • 「週刊ダイヤモンド」(08年12月28日~1月3日合併号)「2009年総予測」に「本格的な人口減少が始まる」を寄稿
  • 「文芸春秋・日本の論点・2009」に「人口減少社会にどう備えるか」を寄稿
  • 「商工にっぽん」(08年8月号)に「人口減少社会で求められる選択品・商品開発3つのポイント」を寄稿
  • 朝日新聞(08年7月27日)BOOK欄・書評で『日本人はどこまで減るか』を紹介
  • 毎日新聞(7月6日)・今週の本棚「本と人」で『日本人はどこまで減るか』を紹介
担当委員会 経営委員会 委員長 杉本悠一
「古田隆彦」で検索していただくと、過去の講演の模様などがご覧いただけます。


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9月例会 報告
京都大学大学院経済学研究科・教授 岡田 知弘 氏 講演会
我が町の現実=僕等の経営環境 ~地域づくりと若き企業家の役割~
岡田知弘先生の講演の4日後、「リーマン破綻」のニュースが世界中を駆け巡りました。
その後、危機の広がりは速度を増し、世界中を巻き込んでいます。
けれども、そんな世界の急激な変化を、なぜか自然と受け止めることの出来る自分いて、時代の節目を感じ、地域経済への強烈な悪影響も予感しながらも、自身のあり方というか、これからの道標というか、希望を維持できている自分があります。
このことはまさに、幸運にも、4日前に岡田先生の鳴らす警鐘を聞くことができたからであり、講演を通じて、故郷宮津において、仕事を通じ、自分が果たさなければならない役割を確認できたからではないでしょうか。

私たち、地元の自営業者や企業は、世界経済からの地域内経済へ窓口であり、経済の血流を生み出す心臓であり、地域の隅々にまで血を巡らすための血管として、地域に暮らす一人一人の経済を下支えする役割を持っている。けれども、事業を営む中での消費や雇用の在り方一つで、地域経済に大きなマイナスを及ぼす存在でもあります。
私たちの在り方が、地域経済を左右する大きな要因になっている。

この状況です。私たちなど、簡単に時代の奔流に流されるかもしれません。
でも、こんな時代だからこそ、自身の仕事の原点に立ち返り、誇りと希望を胸に、元気に頑張っていこうやないの。自身の商売を通じて、故郷を豊かにしていくんだという意気込みで。
経営委員会 委員長 杉本悠一
9月例会 告知
京都大学大学院経済学研究科・教授 岡田 知弘 氏 講演会
「我が町の現実=僕等の経営環境」
~地域づくりと若き企業家の役割~
主催 京都府商工会議所青年部連合会
経営環境は、自分たちの力でつくりあげよう!

地域全体が潤う経済社会とは?

地方だからこそできる強い地域経済社会の実現を!

地元企業は、地域の元気の源!

地元企業が町を豊かにする!

大事に受け継ぐこと、それが地域の力になる!

■日 時 平成20年9月10日(水) 午後8時~午後9時55分
■場 所 宮津商工会議所3階 大会議室(宮津市鶴賀2054-1)
■電 話 宮津商工会議所 0772-22-5131
■講 師 京都大学大学院経済学研究科 教授 岡田 知弘氏
■例会テーマ 我が町の現実=僕等の経営環境~地域づくりと若き企業家の役割~
■参加料 無料
主催 京都府商工会議所青年部連合会
幹事 宇治商工会議所
主管 宮津商工会議所青年部
===== 講師プロフィール =====

担当講義科目
学 部:地域産業論
大学院:地域産業分析、経済学古典研究・国家論
出生地・生年月日
富山県・1954年7月11日
最終学歴
京都大学経済学部、同大学院経済学研究科博士後期課程
所属学会
土地制度史学会、日本史研究会、歴史学研究会、経済学教育学会、日本地域経済学会、日本農業経済学会、地域農林経済学会など
主要著書・論文
  • 「日本資本主義と農村開発」(法律文化社 1989)
  • 「地域環境問題と原子力」〔共著〕(リベルタ出版 1991)
  • 「日本貿易読本」〔共著〕(東洋経済新報社 1992)
  • 「国際化への空港構想」〔共著〕(大月書店 1993)
  • 「現代世界経済の転換と融合」〔共著〕(同文館 1993)
  • 「都市と民衆」〔共著〕(吉川弘文館 1993)
  • 「アグリビジネス論」〔共著〕(有斐閣 1998)
  • 「国際化時代の地域経済学」〔共著〕(有斐閣 2002)
  • 「自立をめざす村~一人ひとりが輝く暮らしへの提案(長野県栄村)~」〔共著〕(自治体研究社 2002)
  • 「市町村合併の幻想」〔編著〕(自治体研究社 2003)

その他多数・・・

担当委員会:経営委員会委員長 杉本悠一
「京都大学 岡田知弘」で検索していただくと、過去の講演の模様などがご覧いただけます。

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宮津商工会議所青年部 7月例会報告

こんにちは、経営委員会の稲葉です。今回7月2日に行われました講師例会についての記事を担当させて頂くことになりました。
 自分自身、青年部に入って初めての講師例会と言う事で、講師例会でどんな話を聞けるのか、大変楽しみにしていました。
 結果から言わせて頂くと辰巳先生の大変パワフルな講師っぷりに度肝を抜かれたと言うのが正直な気持ちであり、また商売繁盛を望むらまずは、自分自身の人間繁盛がいかに大事かと言うことを教えて頂きました。
 今回の講習を終えて、一経営者としても一個人としても、まずは魅力ある人間また魅力ある経営者として頑張っていこうと感じました。

(記事/稲葉圭生介)
 
宮津商工会議所青年部 7月例会
「主役は自分~輝く自分ブランドの創造~」
主催 京都府商工会議所青年部連合会
***講師の特徴***

業績を飛躍的にアップさせる指導力で脚光を浴びる“接客界のカリスマ”として注目され、さらに接客という枠を超え、全ての人に“光り輝く”ための思考・行動を提唱し、「輝く自分ブランドクリエ-タ-」として精力的に活動中。“感動を与える接客”をテ-マに独自の接客の心を追求することから、テクニックではなくその人の魅力を高める「輝く自分ブランド」の創造の大切さを提唱し、多くの気づき・感動を与える指導は受講者の行動を即日から変えていくと大好評。

■日 時 7月2日 20時~22時 株式会社 佳論  代表取締役 辰巳 明弘氏
■場 所 宮津商工会議所3階 大会議室(宮津市鶴賀2054-1)
■講 師 株式会社 佳論  代表取締役 辰巳 明弘(たつみあきひろ)氏
—-講師プロフィール—-

1950年、奈良県に生まれる。
大和高田市立高田商業高等学校卒業後、大手宝石専門店チェーンに入社。
店長時代は毎月、同チェーンの目標の10倍もの売上を上げる。その驚異的な成績が話題となり、全国各地から視察に来るツアーが組まれるほどであった。マネージャー職を経て、別の宝飾店の設立に参加。持ち前の営業力と経験を活かして販売スタッフの接客指導を担当し全国的に活躍した。
1986年コンサルタントとして独立。講演は大人気で、定員をはるかに超える参加者が集まることもしばしば。
1994年「株式会社 佳論」を設立。代表取締役社長就任。
現在は接客の枠を超え、「輝く自分ブランドクリエ-タ-」として精力的に活動中。

担当委員会 会員育成委員会 委員長 横川誠人
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